北朝鮮の選挙
lunaの東亜日記 2007-07-29
きょうは選挙の日です…北朝鮮でも (2007/0729)
落選者ナシ、投票率99.8%
参院選と同じ29日、北朝鮮でも選挙が行われる。だが、投票率99.8%、1選挙区に立候補者1人、投票所に鉛筆がないなど、選挙というより“儀式”に近い。
北も日本と同様、選挙制度は小選挙区制だが、実質は労働党独裁のため、比例区はない。選挙権は17歳以上で道、市、郡の代議員を選出する。来月3日には国会にあたる最高人民会議の代議員選出選挙も行われ、これには金正日(キム・ジョンイル)総書記(65)も出馬する。金総書記は1982年から5期連続当選しており、今回も盤石…どころか、落選者は1人も出ない。
「投票用紙には『〇〇〇を代議員として賛成投票します』と初めから印刷されており、賛成の場合は何も書かずに投票箱に入れる。反対の場合は×印を記入すると規定されているが、そもそも筆記用具が準備されていない」(民間の研究者)
最高人民会議の選挙区は600以上あるはずだが、選挙区は数字で割り振られて具体的にどの地域なのか不明。立候補者も事前にはわからず、有権者にとってはだれでも同じだ。
金総書記の選挙区も毎回バラバラで、98年夏の総選挙は「人民軍第666号選挙区」だった。
北の国内事情に詳しい山梨学院大の宮塚利雄教授は「投票者の100%が賛成するので、選挙でも何でもない。人民が誠意を持って参加できるかを試す場であり、人民を掌握する手段となっている」と指摘している。
一応、民主主義なんですよね?投票率がすごすぎですね
“朝鮮総連施設 競売は敵視”(NHK7月29日 13時13分)
これは、ARF・ASEAN地域フォーラムに出席するために、フィリピンのマニラを訪れている北朝鮮外務省のチョン・ソンイル副局長が、29日午前、現地のホテルで報道陣に対して述べたものです。この中で、チョン副局長は、整理回収機構が、朝鮮総連中央本部の施設を競売にかける司法手続きを進めていることについて、「われわれを敵視した政策で、理性が失われている。われわれの資金がマカオの銀行で凍結されていたことよりも危険で、大きな問題になりかねず、6か国協議にも悪い影響を与える」と述べ、総連中央本部をめぐる問題を、6か国協議に関連づけて、日本を強く非難しました。一方、アメリカのネグロポンテ国務副長官やヒル国務次官補が、30日から相次いでマニラを訪れることに関連して、チョン副局長は「アメリカ側が望めば、われわれはいつでも会う用意がある」と述べ、すでにマニラ入りしている北朝鮮のパク・ウィチュン外相とアメリカ側との会談の可能性を否定しませんでした。
敵視って、ミサイル撃つし、核持つからでしょうが
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